礼拝堂
2019年11月に完成した礼拝堂は、めぐみ幼稚園のシンボル的存在。丘の中腹に建つシンプルで美しい建物は、教会建築の第一人者・田淵諭氏の設計によるものです。日々の礼拝はもとより、入園式・卒園式、クリスマスの演劇発表やお誕生日会、そして保護者や園児たちを招いて行うパイプオルガンや室内楽のコンサートなどにも利用されています。
絵本の部屋
話題の最新刊からお父さんやお母さんも読んだ名作まで、数千冊の絵本があります。この部屋は、預かり保育・プレ保育にも利用されています。
さつまいも畑
春にみんなで苗を植えて、大きく育ったさつまいもを秋に収穫します。
芝生の庭
年少・年中・年長、すべての園児が集まることができる、めぐみ幼稚園で最も広い園庭です。東にひらけた高台にあるこの庭からの眺めは感動もの。足下には大森・蒲田方面の街並み、正面には羽田空港に着陸する飛行機、そして見上げると大きな空が広がっています。
あそびの庭
めぐみの丘の地形をそのまま活かした、なだらかな芝生のスロープです。春は芝生の上を段ボールで滑ったり、夏は上から水を流して即席のウォータースライダーに、冬は雪が積もればそり遊びができます。
送迎バス
専用バス2台で、園児の送迎を行っています。バスの行き帰りも、にぎやかで楽しいひととき。自家用車や自転車での通園も可能です。
めぐみホール
全クラスの園児が入れる大ホール。礼拝や運動、お遊戯の練習に使っています。
大会議室
めぐみホールに次ぐ大きな室内スペース。「プレ保育」や英語のクラスなどに使っています。
厨房
主に、11月のイベント、「カレーづくり」や「蒸しパンづくり」で利用します。
さくらの木
樹齢50年を超えたさくらの大きな木が園の敷地内に点在しています。春には満開になって、新しいお友達を迎えてくれます。
クルミの木
秋に収穫し、11月のイベントで、年中の皆さんが「蒸しパンづくり」に使います。
泰山木
入り口近くに立つめぐみ幼稚園のシンボルツリー。モクレン科の常緑高木で、夏に白く大きな花を咲かせます。ちなみに泰山木の花の花言葉は「前途洋々」です。
栗の木
秋にみんなで収穫し、みんなで茹でて食べます。
三代将軍お手植えの梅
樹齢約380年。三代将軍の徳川家光が自ら植えたと伝えられる梅の木です。開園の遙か昔からこの土地に在り、2月頃に花を咲かせ春の訪れを毎年私たちに知らせてくれます。
木下順庵先生の墓
江戸前期の有名な儒学者、木下順庵(1621~1698)の墓。五代将軍徳川綱吉の時、将軍の侍講に挙げられ、新井白石ら多くの儒学者を育てました。その功により、幕府よりこの地を墓所として与えられたと伝えられています。
その他
事務所・園長先生の家・ブランコ・うんてい・砂場