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6月~7月/9月~10月の間、随時開催
子どもの心の土台が作られる幼少期。そこで人が最も学ぶべきことは愛する心だと考えます。めぐみ幼稚園では、「神さまを敬い、隣人を愛する」を理念として、創立以来キリスト教の教えに基づいた、お祈り、礼拝、聖書のお話を聞く時間を設けています。さらに、収穫祭のカレーパーティ、クリスマスページェント(降誕劇)など、キリスト教に由来する楽しい行事を通して、親や兄弟、お友だち、そして生あるすべてに対して向けられる思いやりのある優しい心を育んでいきます。
めぐみの丘に広がる2,000坪の広大な敷地には、四季折々の花が咲き、実がなり、虫や小鳥が訪れます。そして見上げると遮るもののない広い空があり、その下を子どもたちが元気に駆け回っています。新築された礼拝堂には、フランス製のパイプオルガンが設置されており、園児も定期的に音楽を楽しんでいます。その他にも、数千冊の蔵書がある絵本の部屋、ごっこ遊びに人気の子どもの家、みんなで収穫の喜びを分かち合う、さつまいも畑や栗やクルミの木などもあり、文部科学省の設置基準をはるかに超えた、教育環境を有しています。
1927年(昭和2年)、日本におけるキリスト教幼児教育の草分け的存在として知られる岩村清四郎園長によって創設された歴史ある幼稚園です。現在は、4代目の関川泰寛園長・関川瑞恵副園長(大森めぐみ教会牧師)が、創設以来の精神と幼児教育の伝統を引き継いでいます。地域に親しまれて95年以上。卒園生は8,500人におよび、園児の中には、親・子・孫の三代めぐみ幼稚園という方もいらっしゃいます。
2020年より小学校3年生から英語教育が必須になりました。幼稚園で楽しみながら英語に触れたことがある状態で、小学校からの英語教育へスムーズに移行できるのは大きなメリットです。めぐみ幼稚園ではネイティブ講師による授業を実施。課外活動の「Megumi English House」や卒園生を対象にしたクラスも開講しています。