めぐみの丘に広がる、2,000坪･高低差20ｍの敷地には、四季折々の花が咲き、実がなり、虫や小鳥が訪れます。その中で子どもたちはのびのびと体を動かし、自然と触れ合うことができます。
この素晴らしいランドスケープを設計したのは、「東京都立夢の島総合体育館」や「小田急サザンタワー・新宿サザンテラス」「新宿ワシントンホテル」「横浜人形の家」などの設計で知られる、建築家の阪田誠造［さかたせいぞう、1928年（昭和3年）～2016年（平成28年）］氏です。高台の斜面にあるのでよく陽が当たること、海からの風が強く吹くことから、光と風をテーマに構想されたと言われています。