プレ保育
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幼稚園概要
概要
園名
日本基督教団大森めぐみ教会附属 めぐみ幼稚園
園長
関川泰寛
副園長
関川瑞恵
創立
1927(昭和2)年12月4日
所在地
〒146-0082
東京都大田区池上1-19-35
tel. 03-3751-1440 fax. 03-3751-4141
教職員
園長・副園長・教員7名・英語教師1名・事務職員2名
定員
年少・年中・年長 計150名
クラス編成
年少(いちご組・りんご組)
年中(きりん組・ひつじ組)
年長(さくら組・すみれ組)
保育日
月曜日~金曜日
※行事などの都合により土・日・祝日が保育日になる場合もあります
登園時間
9:00~9:30
降園時間
14:00(水曜日は11:30)
送迎バス
2台
昼食
お弁当・給食
※給食は週2回(月・金)です。学期ごとに希望者を募ります。
沿革
めぐみ幼稚園 95年の軌跡

めぐみ幼稚園は、95年以上という大田区でも指折りの長い歴史を持つ幼稚園で、卒園生は8,500人以上になります。
めぐみ幼稚園が創設されたのは、めぐみ教会と同じ1927年(昭和2年)で、東京府荏原郡大字新井宿字河原作475番地(現在の中央3丁目)でした。創設者は、日本における日曜学校(教会学校)教育・キリスト教幼児教育の草分け的存在として知られる岩村清四郎氏。めぐみ教会の初代牧師であり、幼稚園の初代園長です。
現在のめぐみの丘へ移動してきたのは、1945年(昭和20年)5月の東京大空襲によって教会と幼稚園が焼失した直後。かねてよりめぐみ女学園のために購入していた土地で、明治時代に栄えた料亭「曙楼」跡でした。
戦後1947年(昭和22年)、めぐみ教会は東大森教会と合同し「大森めぐみ教会」と改称。めぐみ幼稚園の名称も「日本基督教団大森めぐみ教会附属めぐみ幼稚園」となりました。
以来、1972年(昭和47年)より第二代岩村信二園長、2000年(平成12年)より第三代土戸清園長が教育にあたり、2008年には創立80周年記念事業として8年の歳月をかけて敷地内を全面改修。現在の姿になりました。
2013年4月(平成25年)には、関川泰寛園長(大森めぐみ教会牧師)、関川瑞恵副園長(大森めぐみ教会副牧師)が就任し、2019年11月(令和元年)には、園児たちの祈りの場であり、クリスマスページェントの発表や入園式・卒園式にも使われる現在の礼拝堂が完成。創設からの理念である「神さまを敬い、隣人を愛する」を守り、幼児教育の伝統を守り続けています。

園章の由来
めぐみ幼稚園の創設者である岩村清四郎園長が、旧約聖書・詩篇1篇3節「その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び、葉もしおれることはない・・・」 から発案した園章です。その言葉の意味から、園児たちの健やかな成長と繁栄を願ってデザインされたと言われています。
昔の写真ギャラリー
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